
お店のご紹介
千葉県千葉市緑区・越智はなみずき商店街の駄菓子屋「おちつくおうち」さん。
開店してまもないですが、「ひとりでも、みんなでも、ふらっと立ち寄れて、ほっとできる」のコンセプト通り、
地域の子どもたちをはじめ、越智町の方々が集う「おうち」のような場所になっています!


お店を運営されている浅見さんのご好意で、当社サービスであるGoogleマップ集客のお手伝いをさせていただけることになりました。
※経過の掲載許可をいただいています。
浅見さんはWebデザイナーですが、
今回お店のサイト作りを始め、なんと内装工事までご自身でやってしまったそうです。(とんでもない行動力です…)
浅見さんが代表を務める「pottdesign(ポットデザイン)」:https://pott.jp/
おちつくおうち ホームページ:https://ochituku.jp/ouchi/
そもそも「初期整備」とは… Googleマップ集客の土台づくり
Googleマップでお店を調べると、営業時間や写真、クチコミが載った「お店のページ」が出てきます。
正式にはGoogleビジネスプロフィールという名前で、どんなお店でも無料で持てるページです。
初期整備とは、このページの情報を、正確に・充実した状態に整える最初の作業のこと。Googleマップで見つけてもらいやすくする取り組み(MEO対策)の土台にあたります。
たとえるなら、家の基礎工事です。基礎を整えないまま柱を立てても、家は安定しません。
Googleマップでの集客も同じで、クチコミや投稿を積み上げる前に、まず「見つけた人にお店のことが正しく伝わる状態」を作ることが大切です。
今回は、千葉市緑区の駄菓子屋「おちつくおうち」さんのページを、この初期整備からお手伝いしました。
始める前の状態
まず、支援を始める前の数字からご紹介します。
お店のページの持ち主だけが見られる「管理画面」には、ページがどれくらい見られたかの記録が残ります。2026年8月18日時点・直近1ヶ月では、次のとおりでした。
- ページを見た人:93人
- 電話・経路検索・サイト閲覧などの操作:14件
- お店のページの表示につながった検索の数:50件未満

▲ 管理画面の記録(2026年8月18日時点)。左が「ページを見た人」の数です。
ページの中身を拝見すると、
説明文や営業時間といった基本の情報は、Webデザイナーでもある浅見さんが開店時から設定済みでした!
一方で、細かい情報の整備はまだ未登録のようでした。
お店のページは、作っただけでは中身の多くが空欄のままスタートする仕組みです。お店づくりでいちばん忙しい時期に、Googleマップの細かい設定まで手が回らないのは、どのお店でもごく自然なことです。
「おちつくおうち」さんのページも、写真は1枚のみ。
Instagram(@ochitukuouchi)との連携や、「子ども向き」「駐車場」といった来店前に知りたい項目の設定も、
初期整備の段階で実施した方が良さそうです。
お店の魅力にページの情報がまだ追いついていない。ここが今回のお手伝いで伸ばせるところです。
今回やったこと
最初の作業は、直す前の状態を、スクリーンショットと数字でそのまま記録することでした。
一度直してしまうと、「前がどうだったか」は二度と撮れません。あとから見比べるための、大事な一手間です。
そのうえで、今回の初期整備で行ったことはこちらです。
- お店の種類のラベル(カテゴリ)の見直しと追加
- 写真を1枚から約10枚に(店内外・駄菓子の棚・アイスなど)
- カバー写真(ページの一番上に大きく出る、お店の顔になる写真)とロゴの設定
- Instagramとお店のページの連携
- 「子ども向き」「家族向き」「無料駐車場あり」の設定
- Googleが自動で付けていた、実際とは違う情報の修正
このうちラベルの話は、少しだけ考え方をご紹介します。
おちつくおうちさんのメインのラベルは、実は「駄菓子屋」ではなく「カフェ・喫茶」。意外に思われるかもしれませんが、これは意図的にそのままにしています。
越智町近辺の検索されるキーワードを分析すると、「駄菓子屋」は「カフェ」ほど検索が多くない言葉です。そしてお店にはラムネなどの飲み物と、ゆっくり飲めるスペースがあり、将来的には飲食の提供も考えられているとのことでした。
「カフェ」の看板は、実態にも将来にも合っています。
そこでメインは「カフェ・喫茶」のまま、追加のラベルとして「駄菓子屋」を登録しました。ひとつのお店に、ふたつの入口を持たせるイメージです。越智町のあたりで「駄菓子屋」と検索すると、候補に出てくるのを確認しています。
背景をひとつ添えると、同じ越智町には、クチコミが数十件たまっているカフェがすでにあります。いきなり同じ土俵で選ばれるのは、簡単ではありません。一方で、駄菓子屋として登録されているお店は、このあたりにはほとんどないんです。
なので、当面の入口は「駄菓子屋」に任せて、「カフェ」の看板は将来への布石。そういう役割分担にしています。

▲ 「駄菓子屋」で検索したときの表示。お店の種類が「駄菓子屋」と出ています。
方針は、「充実」より先に「正確」です。
Googleも公式ヘルプで、こう案内しています。
ビジネス情報の内容が充実していて正確なほど、ローカル検索結果に表示される可能性が高くなります
だからこそ、確認できた事実だけを入れ、不確かな項目は空欄のままにしました。
こうした初期整備は、合同会社岳がGoogleマップ集客支援(MEO対策)としてお手伝いしている内容です。
これからやること
土台が整ったので、ここからは積み上げの段階です。
- メニュー欄の登録(駄菓子・アイス・ラムネ・地元農家さんのうどん乾麺)
- お店の近況を伝える「投稿」機能の開始
- クチコミを書いてもらいやすくする、店頭の仕掛けづくり
あわせて、宿題もひとつ。
メインの看板が「カフェ・喫茶」の一方で、いまのお店にはコーヒーがありません。
カフェを探して見つけてくださった方が「カフェなのにコーヒーをおいていなかった」とならないよう、ラムネなど「何が飲めるか」をメニュー欄と写真で先にお見せしていきます。
クチコミと投稿は、今はどちらも0件。裏を返せば、ここからの大きなのびしろです。
開店してまもない今だからこそ、ひとつずつ積み上げ、おちつくおうちさんの集客のお手伝いを続けていきます。
数字や検索結果がどう動いたかは、次回の経過でご報告します!
お店のご案内
この経過記事が、お店を知っていただくきっかけにもなればと思っています!
お近くにお越しの際は、ぜひのぞいてみてください!
おちつくおうち
- 住所: 千葉県千葉市緑区越智町822-73
- 営業時間: 9:00〜18:00(日曜定休)
駄菓子を選ぶ子どもたちも、ひと息つきたい大人も、ふらっと立ち寄ってほっとできる場所です。「住むを楽しむ、街を育む。」を掲げる越智のまちのプロジェクト「おちつく」の拠点にもなっています。
Googleマップでお店を見る: https://maps.google.com/?cid=2739700179976714612


